ホーム
コンセプトノート
プログラム
アクセス
参加申し込み
ホーム
コンセプトノート
プログラム
アクセス
参加申し込み
English
ご参加お申込みフォーム
Javascriptを有効にしてください。
このサイトではJavascriptを利用しています。無効の場合、正しく動作いたしませんのでご注意ください。
申し込み
タイトル/内容
受付終了
9:00-9:20
開会式
【同時通訳あり】
受付終了
9:20-10:50
全体会合1「持続可能な社会への移行を加速する ~ 今、そして未来 ~」
【同時通訳あり】
本セッションでは、国内外の第一線で活躍する専門家と実務者を招き、2023年の今、気候変動、生物多様性、循環経済、そしてより広範なSDGsの取り組みを進展させるための最優先課題は何かを探ります。さらに、これらの優先課題への取り組みが、現在の社会経済システムをどのように改善し、持続可能な未来への道筋を拓くことができるのかについて議論を深めます。
受付終了
11:00-12:00
全体会合2「解決策の実施(気候変動・生物多様性・循環経済): エントリーポイントと制度改革」
【同時通訳あり】
全体会合1での議論を受けて、気候変動、生物多様性、循環経済、SDGsの各領域を担当するIGESの研究リーダーが登壇し、エントリーポイントと具体的な解決策についての議論を深めます。課題解決のための主要なダイナミクス、すなわち統合、包摂、ローカライゼーションの普及と実施を強化する上で重要となる政策や制度改革について、その可能性と限界を探ります。
受付終了
13:30-15:00
パラレルセッション1「IGES 1.5℃ロードマップ -変革に乗り遅れない日本の未来地図-」
【同時通訳あり】
地球沸騰化の時代に突入したとも言われる中で、産業革命の前と比べて気温上昇を1.5℃以内に抑える必要性が、様々なステークホルダーによって認識され始めています。本セッションでは、IGESが作成する1.5℃ロードマップに基づき、「日本において1.5℃目標と整合する排出削減を実現することは可能か?」、「野心的な排出削減に取り組むことと、豊かな社会を実現することは両立するか?」、「どのような行動が必要か?」について議論します。
受付終了
13:30-15:00
パラレルセッション2「2030年以降の気候・持続可能性目標に対する統合的アプローチ強化のためのアジェンダにおける地域循環共生圏の主流化: ローカルからグローバルへのフィードバックループの構築に向けて」
【同時通訳あり】
気候変動と持続可能な開発のための行動を統合的に加速させる地域循環共生圏の実現可能性について、アジア各地の専門家、政策立案者など多様なステークホルダーとともに議論し、実施する上での障壁を明らかにするためのプラットフォームを提供します。
受付終了
13:30-15:00
パラレルセッション3「アジア太平洋地域の気候安全保障:主たる論点と課題」
【同時通訳なし:英語のみ】
気候危機の深刻化に伴い、安全保障と気候の結びつきは政策的にも学術的にも注目を集めています。さまざまな問題を含む気候安全保障は、多様な分野を包摂する複雑な課題であり、政策立案者はこの課題に対しより良い見通しと意思決定の指針を用意する必要があります。本セッションでは、気候安全保障に関するIGESの新たな事業を紹介し、このダイナミックな政策分野において必要な介入策は何かを探ります。
受付終了
15:20-16:50
パラレルセッション4「COP28速報セミナー」
COP28速報セミナー
【同時通訳あり】
11月30日~12月12日にアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開催される国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)に参加した研究員から、最新の情報を報告します。
受付終了
15:20-16:50
パラレルセッション5「インドの大気汚染改善のための取り組み、日本の協力と今後の方向性」
【同時通訳あり】
IGES関西研究センター(KRC)は、2016年に日本国環境省の支援の下、日本の環境技術移転を促進し、インド産業界の温室効果ガスの排出削減やエネルギー効率化及び環境問題の改善に寄与することを目的とした「日本-インド 技術マッチメイキング・プラットフォーム(JITMAP)」をインドのエネルギー資源研究所(TERI)と共同で立ち上げました。そして、JITMAPを通じて日印及び他国の大気汚染対策などについて理解を深めるとともに、同分野における日印両国の協力の可能性などについて議論してきました。本セッションでは、こうした議論を踏まえ、インドの大気汚染分野で活動を行う日印両国の関係者を招いて、インドの大気汚染対策や同分野に係る日本の協力などを紹介するとともに、今後の日印協力のあり方について議論します。
受付終了
15:20-16:50
パラレルセッション6「侵略的外来種に関する IPBES の評価: アジアへの影響」
【同時通訳なし:英語のみ】
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学・政策プラットフォーム(IPBES)の「侵略的外来種とその管理に関するテーマ別評価報告書」の政策決定者向け要約が、今年8月から9月にかけてドイツのボンで開催されたIPBES-10で承認されました。本セッションでは、この報告書についての解説を行い、報告書で指摘された様々な選択肢を政策にどのように反映するべきかについて議論します。
受付終了
17:00-17:45
閉会式「ISAPを若い世代と振り返る:50年後の私たちへ」
本セッションでは、全体会合とパラレルセッションで議論されたトピックを振り返り、今後の展望についてユースの登壇者たちとともに話し合います。環境に関する様々な指標が、持続可能な開発を阻む障壁の高さを示している昨今、私たちはどのように未来を切り開いていけばいいのでしょうか。地球の限界を超えない道を進むために私たちに残された選択肢を検討し、期待を込めてこれからの50年を展望します。
×
お問い合わせ